ブログ

エベレスト街道3パストレッキングへの挑戦!6日目(パンボチェ~ディンボチェ)

【ディンボチェ Dingboche(4410m)へ】
朝起きても相変わらず体はだる重です。高山病の心配から今更ながらダイアモックスを飲み始めました。
2泊したパンボチェを発ち、本日はアマダブラムを右手に見ながらエベレスト街道を先に進みます。
まずはこの崖沿いに歩きます。Z君は元気そのものですが、私の足取りはやや重めです。

紅葉とローツェです。ヌプツェの後ろにほんのうっすらとエベレストが。
近づくほどにエベレストがヌプツェの陰に隠れてしまいます。
おそらくこれからしばらくはエベレストを見ることはできないでしょう。
次に見れるのはベースキャンプの近くになるでしょう。

街道沿いの商店の子どもたち。

ウマ的な動物とアマダブラム。

ローツェとヌプツェとZ君。
ここまで来るとエベレストは完全にヌプツェの陰の隠れてしまいました。
手前の雪のない山はポカルデ Pokalde(5806m)です。ポカルデの裏側には今回目指している3つの峠の内の最初の一つコンマ・ラ・パス Kongma la Pass(5535m)があります。
この丘を下るとディンボチェはもうすぐです。

ここからエベレスト街道は右上(北)のペリチェ Feriche 方面と右(北東)のディンボチェ方面の2つに分かれます。
エベレスト街道を進む場合はペリチェの方が近道です。
しかし我々はここからエベレスト街道を離れコンマラパスを目指すためディンボチェへ向かいます。

後方にはカンテガ(中央)とタムセルク(右)が見えます。見る角度が違うと全く違う山に思えてしまいます。

これはヤクの糞を乾しているところ。木のないこのあたりでは乾燥させたヤクの糞が燃料になっています。

これはアマダブラム。こちらから見ると随分形が違います。

ディンボチェの村はすぐそこです。

ディンボチェ Dingboche(4410m)に到着。
次の町チュクン Chukhung は標高4730mと昨日登ったアマダブラムベースキャンプよりも高いところにあり、私の調子もイマイチだったので、今日はディンボチェに泊まることとし、まだ時間も早いことからディンボチェの裏山で高地順応をすることとしました。
宿泊はディンボチェの町の入り口にある Moon Light Lodge。
荷物を置いて、裏山を登りに行きます。

裏山を登るとすぐに出てくるのが、2つ上の写真の町の左側にも写っているストゥーパです!

タボチェとストゥーパ!
タボチェも見る角度によって色々な形になる山です。

だんだん調子悪さが加速していきます。少し歩くと疲れてしまい、座り込んでしばらく休む。場合によってはウトウトしたり。
この感じ記憶にあります。キリマンジャロに登った時に経験済みです。
これは疲れや寒さ、睡眠不足ではなく、間違いなく高山病です(;_;)

高度計で標高4581mとなっているケルンのあるビューポイントまでなんとか登ってきました。もうヘロヘロです。
トレッキングルートはこの先、標高5083mのナンガゾン Nangkar Tshangという山に続いているのですが、この日の私にはここが限界です。

一番左の雲がかかっている山がローツェ、一番右がアマダブラムです。

先ほどの拡大図。左からアイランドピーク Island Peak(6189m)、その隣の三角の山がチョボル Cho Polu(6735m)、真ん中の先端が尖っている山が世界第5位の高峰マカルー Makalu(8481m)です。
ただしこの日はマカルーが見えていたことに気づいていませんでした。その隣のヒマラヤ襞(ひだ)が美しい山はOmbigaichan(6340m)あたりだと思われますが、無名峰という文献もありはっきりしたことはわかりませんでした。
一番左の岩山はアマダブラムの一部。

下山後、食欲がなかったので夕食はスープにしたのですが、全て吐いてしまいました。頭痛も酷くなってきたし、これからどうなることでしょうか?
ダイアモックスを飲んで、ゆっくり休みました。
この日の移動距離8.4km。所要時間7:04、うち移動時間はGPSの不調により不明。最低標高3924m、最高標高4581mでした。

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ページ上部へ戻る
Translate »